サークルを外してリビングフリーにしてみた。
我ら飼い主達がほとんど1日中一緒にいられる環境であり、また、モーイも成長して家の中でイタズラすることが無くなった。ということで、思い切ってサークルを物置にしまってみた。
【ここから出して!と訴える3ヶ月モーイ】
サークルの中にいるモーイは、常に柵の間から熱い眼差しをこちらに向け続けてくる。その子犬の可愛すぎる眼差しに負けて柵から出してあげると、床一帯を洗うこととなる。そうわかっていながらも誘惑に負けて出してあげてしまう。そして、腰を曲げて床を拭いている、という繰り返しであった。
【出して欲しい気持ちが顔に表れる】
紆余曲折を経てモーイと飼い主の信頼関係を築いた現在、いよいよモーイが自由を手に入れる時がやってきた。いざ、モーイをサークルから出すと、「もうずっと一緒だもんね〜」と言わんばかりに、トイレに行こうが仕事をしてようがずっと足元についてくる。あなた、本当に可愛いですね。
【犬であることを忘れていませんか?】
リビングフリーにしてからは、人間の食事中に落ち着かせて待つことや来客時にも所定の位置で待つ躾が必要になってくる。現在はそうした躾もできるようになり、思う存分に自由を謳歌しているようである。
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